家づくりの失敗事例|子供が小さい場合
小さい子供がいるとアパート、団地などの集合住宅だと子供がうるさくて近所に迷惑をかけるし、子どもをのびのび育てたいから一戸建てが買いたい。そういう人も多いでしょう。アパートなど集合住宅ですと子供の声が響いてしまったり、階下に足音が響いて迷惑をかけてしまうことがあります。一戸建てに住めばこれらは解消されます。
でも子供中心に新築の間取りに組んでしまうと住みづらい家になってしまうこともある。子供が小さいころはトイレをリビングから近い所に配置すつと便利です。トイレトレーニングが終わった後も、子供が自分で行きやすい位置にトイレがあると使い易いです。でもあまりトイレがリビングに近すぎると匂いや音がいやですね。玄関付近にトイレを設置すれば良かったと後悔することになってしまします。
リビング階段はなにかと不便
リビング階段も子供の出入りを確認できるから便利かなと考えてしまうのですが大きな家じゃない限り、子供が帰ってきたのがわからないとかいったことにはならないので必要はない。逆に子供が友達を連れてきたりすると、リビングを通ることになるので気軽に友達も呼べない。
リビング階段はメリットもあると思うですがデメリットも大きい。小さなお子様をお持ちでこれから家を建てる方は、長い人生のことも考えて住みやすい間取りを組むことをおすすめします。