オーダーテレビボードで家族団らんが楽しくなる
オーダーテレビボードはテレビのサイズに合わせてデザイン・色・サイズを変更ができます。既定のテレビボードではサイズがなかなか無い、あと少し大きいテレビボードがあればいいのになぁ。そんな声に答えるのがオーダーのテレビボード。
高級の大型テレビと共に置くならテレビ台のデザインもやっぱりおしゃれにしたいもの。生活感を出さないようにシンプルなフラットや取り出しやすくオープンなど様々なオーダーメイドができるのが嬉しいですね。オーダー家具なら自分の好みでこんなことやあんなことができちゃう。部屋の雰囲気に合わせて素材やカラーも選べます。
高級感あるウォールナット材でシックな大人のお部屋、ナチュラルなお部屋に相性が良い明るいオーク材などもおススメ。
オーダーテレビボードなら収納部分の変更が可能だから収納したいサイズに合わせてAV機器の収納スペースを決めることもできる。 扉タイプ、引き出しタイプなど生活スタイルやお好みに合わせて、AV収納部は開き扉など好みにあったオーダーが可能です。
生活スタイルに合わせた、サイズ、デザインや収納スペースなど、毎日使い続ける家具だから便利に使いたいものです。
オーダー家具、注文家具を作るならどういうメーカーが良いのか?
オーダー家具、注文家具を作りたいけど、どこに注文すれば良いかわからないという話を良く耳にします。オーダー家具、注文家具と言っても家具屋さんにに注文すれば良いのか、工務店さんに注文すれば良いのか、設計事務所がいいのか?どこに依頼しても可能ですが、オーダー家具を製作するの結局、製造元のオーダー家具工場です。
オーダー家具受注の流れ
1、消費者 → 中間業者 → 二次中間業者 → オーダー家具製造元
2、消費者 → オーダー家具製造元
この二つの流れを見てどちらの価格が安いかは、一目瞭然です。中間業者が存在すれば中間マージンが発生し値段が高くなる、消費者からの要望事項が製造元の家具工場に上手く伝わらないなどデメリットも発生します。エンドユーザーと家具職人が直接コミュニケーションを取れる家具メーカーとオーダー家具に製作を依頼することをおすすめします。
オーダー家具を工場直送価格で買う方法
消費者と直接取引できるオーダー家具メーカーのサイトをみると市価相場の半額程度の価格でオーダー家具を製作することも可能です。オーダー家具、注文家具は既製品と比べると高いですが高いのには理由があります。業者によっては価格に大きな差があります。オーダー家具、造作家具、注文家具の製造販売では、値段の安さ、納期のスピード、品質の良さで定評があるメーカーもあります。
キッチンメーカーと家具メーカーの違いを知る
造り付けタイプの食器棚の場合、製品にはキッチンメーカーのセミオーダータイプか、家具メーカーのオーダーメイドタイプといった選択肢から選ぶことができます。
キッチンメーカーのセミオーダータイプの場合、オーダータイプよりも価格が安く、ショールームで実際に見学して選ぶことが出来ます。しかし、セミオーダーの場合は、ミリ単位でサイズを合わせる事が出来ないのがデメリットです。
一方、家具メーカーのフルオーダーメイドタイプの場合は、ミリ単位でのサイズ合わせが可能でレイアウト・色、材質、デザインなど自由度が増します。ただし、価格が高い点はデメリットと言えます。
食器棚・カップボードを設置する場所の寸法
食器棚・カップボードを購入する際、一番注意をしなければならないのがサイズ選び。サイズが合わないものを注文してしまうとキッチンに入らなかったりという事態が起こります。カップボードの奥行は、一般的に45~50cmの場合が多いです。カップボードとキッチンとの距離は、80㎝~90cm程度が理想と言われているため、カップボードのサイズを確認する際は、必ずキッチンでの寸法を行いましょう。
キッチンの天井に梁がある場合、カップボードを設置するために寸法を確認する際は、正しい方法で高さすることが必要です。オーダーで造り付けする場合は、カップボードを梁に合わせてカットする必要があります。
自分のライフスタイルに合った食器棚・カップボードのサイズ、形を選ぶ
食器棚・カップボードには、トールプラン、カウンタープラン、トールカウンタープランなどの形があります。
・トールプラン:カップボードの全面が収納になっているもの、収納を重視したい方におすすめです。
・カウンタープラン:カップボードが上下に分かれており、その間にカウンターがある形。炊飯器や電子レンジなどの家電を置きたいという方におすすめ。
・トールカウンタープラン:トールプランとカウンタープランが一緒になった形、収納も家電を置くスペースも欲しいという方におすすめ。
オーダーカップボードで収納力倍増、便利でおしゃれなキッチンに!
キッチン収納に欠かせないカップボード。価格で見ても大きな買い物で、特にオーダーの食器棚なら選ぶのにも慎重になりますよね。選び方のポイントを知っておけば、自分にぴったりのオーダー食器棚を選ぶことが出来ます。キッチンも便利で使いやすくおしゃれに、使いやすい空間に早変わりします。食器棚、カップボードの選び方のポイントと、おすすめのカップボードをご紹介します。
食器棚・カップボードを選ぶ時のポイント
カップボードは、キッチンで食器や電化製品を収納するための棚の事のこと。新築やリフォームなどの場合は、自分でカップボードのデザインを決めたり、設計を考えたりする事が出来ます。キッチンにカップボードがないという場合でも、オーダーで注文をすれば、自分だけのオリジナルデザインでカップボードを設置する事が出来るので、キッチンの収納に困っている、便利でおしゃれなキッチンにしたいという方にはおすすめです。
食器棚・カップボードは、サイズも価格も大きな買い物です。正しい知識を身につけて自分のライフスタイルに合うものを選ぶようにしましょう。
カップボードを選ぶ際のポイントを解説します。
据置タイプ・造り付けタイプの違い
カップボードは、床に直接置く「据置タイプ」と、壁や床に固定をする「造り付けタイプ」の2タイプに分かれます。
据置タイプのメリット・デメリット
据置タイプのメリットは価格の安さです。造り付けタイプに比べて安い価格で買えます。設置もある簡単に行えます。 組み立てサービスをしている販売店もあり引っ越し時にそのまま持って行けるのもメリットです。
デメリットは、耐震性が低く地震で倒れる恐れがあること。天井と家具の間に隙間が出来、収納スペースが無駄になってしまうことです。
造り付けタイプのメリット・デメリット
造り付けオーダータイプのメリットは、耐震性に優れ設置する場所に応じて寸法を決めたり、自分の好みでサイズや色をアレンジしたりする事が可能な点。
デメリットは、据置タイプと比べて価格が高いということ。設置工事が必要になること。引越しのときの移動が難しいことが挙げられます。
食器棚とユニットの種類
ユニットとは、組み合わせ家具のこと。食器棚・カップボードも様々なユニットを組み合わせて注文する事が出来ます。多くのメーカーから食器棚・カップボードが販売されていますが、パナソニック、ラクシーナなど大手の食器棚・カップボードは、上からウォール、ミドル、フロアと3つのユニットから成っています。
上部のウォール部分は、パネル扉、ガラス扉から選ぶ事ができます。ミドル部分は引き戸式などがあります。一番下のフロア部分は、開き扉、引き出し、オープンタイプなどから選択可能です。
メーカーごとの特徴
各メーカーの食器棚・カップボードには、それぞれ特徴の違いがあります。特徴を理解した上で、自分に一番合ったものを選びたいものです。パナソニックの特徴は、蒸気処理機能付きの家電収納、根菜を湿度管理して保存出来る食品庫などがあること。リクシルのクローゼットやステップコンテナタイプなどもあり、メーカーのショールームで見学することをおすすめします。
造作家具・壁面収納の価格っていくら? どこに頼めばいい? 費用とオーダーのコツ
造作家具・壁面収納の価格っていくら?
オーダーメイドの造り付け造作家具ならすっきり収納、収納力ばっちり。そんなオーダー家具に憧れる人は多いものです。でも価格や相場がいまいち分からないから不安。新築住宅、マンション購入時のオーダー家具作りのポイントを確認しておきましょう。
造作家具のメリット・デメリット
造作家具の一番の魅力は、無駄なく収納スペースを設けられること。家族構成、ライフスタイルは人それぞれ違います。住む人に合わせてミリ単位でオーダーメイドできるのが造作家具です。人気の高い造作家具はキッチンの背面収納。特に収納品に合わせて棚板の間隔を変えられる可動棚は便利。部屋と一体化した造作家具は、家具と壁・天井の間に隙間ができないので、空間をフル活用できるというメリットがあります。
また、造作家具は壁に固定するので地震で倒れない耐震性が高いという安心感もあります。家具の隙間がないと汚れがたまりづらいので掃除がラクなのも魅力。
壁面収納は納戸やパントリーより、収めたもの全体が見渡せ扱いやすいく便利です。
造作家具のデメリット
建物に固定し移動できないのでライフステージの変化や子どもの成長に応じて間取りを変える人は注意が必要です。壁に固定しないタイプの造作家具を検討してもいいでしょう。収納スペースは多ければ多いほどよいと思われがちですが、つくりすぎる逆に邪魔になります。
造作家具はどこに依頼すればベスト?
注文住宅を買う場合、多くはハウスメーカーや設計事務所、工務店に家具も依頼することが多いです。しかし業者によっては造作家具の制作が得意な業者もいれば、注文だけ受けても専門のオーダー家具メーカーに丸投げするところあります。丸投げ業者の場合は価格が高くなってしまいますのでおすすめできません。
オーダー家具・注文家具の価格
オーダー家具・注文家具の価格、値段はいくらくらいでしょうか?
オーダー家具って高いのでしょうか安いのでしょうか?
正直言うと決して安い買い物ではありません。しかし、長年使えることでコストパフォーマンスはとても良い家具です。安物の既製品家具を買い続けるよりも、自分の生活、ライフワークに合った理想の家具と永く共に暮らすこと。それこそ、オーダー家具だからこその価値です。
オーダー家具・注文家具の大まかな相場はいくら?
家具の種類や仕様やメーカーによって大きく異なりますが、国産メーカーの既製品よりは価格は高いですが、海外有名メーカーの既製品より安いです。
某オーダー家具メーカーの価格事例
- 収納家具:約30万円〜約60万円
- テーブル:約25万円〜約50万円
- ソファ:約30万円〜約60万円
- キッチン食器棚:約150万円〜約300万円
注文家具・壁面収納|収納スペースの詳細について
注文家具をオーダーメイドする際の収納スペースはついては、業者との契約後に打ち合わせるのが一般的ですが、最初から造作家具を考えているなら見積もりの段階で伝えておくほうがいい。契約後に相談した場合、予算オーバーで造作家具が入れられなかったという話もあります。
キッチンの次に造作家具の需要が高い場所は玄関。洗面所も収納スペースが多いと便利な場所です。書斎の本棚もオーダーメイド需要は高い。壁面いっぱいの本棚、子供部屋の学習机も造作家具があります。
大工工事と家具工事の違い
造作家具には、大工が現場でつくる大工工事と、工場でつくったものを現場で組み立てる家具工事があります。
大工工事でリビングに収納、洗面所に収納を造作する場合、価格の目安は約15~30万円が相場です。家具工事は、選べる素材や色の種類が豊富といったメリットがある半面、工場から現場への配送費や据え付け費などが発生するため、大工工事より割高になることがあります。
造作家具の費用は、業者の受注の仕方や現場での作業の仕方などによって大きく変わってきます。複数の業者に見積もりをとり比較すると相場がつかめます。
新築時は、家を造りながら造作家具を仕上げます。入居後の作業と違い壁や設備を撤去したり、家具を移動したりすることが不要なので費用が抑えられます。
オーダー家具のメリット・デメリット
家具選びのプロであるインテリアコーディネーターが教えるオーダー家具のメリット・デメリット 。
オーダー家具のメリット
オーダー家具のメリットは、何と言っても自分の好みの家具を作れる点です。フルオーダーの家具ならデザイン・カラー・材質などに自分の好みを細かく反映させ自分だけの家具を作ることができる。部屋にあったサイズでミリ単位の調整をすることが可能なため、空きスペース・デッドスペースがなくなり、空間の有効活用ができる。長期間使うことが可能で耐震性に優れています。
- デザイン、カラー、形、サイズ、素材から好みで選んで、自分の理想の家具を作ることができる
- 細部にまでこだわり高品質な家具が作れる
- 家や部屋との統一感をだすことができ、スッキリしたある空間を作り出せる
- すき間や空きスペースをうまく活用することができる
- 既製品では置けなかった場所に、好みの家具を置くことができる
オーダー家具のデメリット
既製品の家具と比較すると、価格が高い。受注生産であるため、家具の注文~完成・納品まで時間が掛かる。家具をオーダーするメーカーと打ち合わせを重ねなければいけない。
- デザインや素材にこだわった一点ものなので、既製品に比べると価格が高い
- 家具のデザインや設計から始めるために、家具が納品されるまで時間を要する
- 設計図から作るので完成形のイメージが想像しにくい
- メーカーによって製品の品質にばらつきがある
安い価格でオーダー家具を作るコツ
食器棚は奥行きがあったほうがたくさん収納できて便利なんだけど。でもオーダー家具は価格が高い。オーダー家具を安く作るコツは多くのメーカーに見積もりを依頼して一番安いメーカーに依頼することです。
私も複数のオーダー家具メーカーに見積もりを依頼したら見積額もバラバラ。安いメーカーは高いメーカーの半額程度でした。ただ、安くて品質のよいメーカーは忙しいようで納品に時間がかかるようです。納品まで約3ヶ月必要だって。値段は約28万円です。
数ヶ月待ちやっと納品。すばらしい感動の仕上がり。やっぱりオーダー家具は既製の家具とは違います。色艶・素材・サイズなど自分の好みで選べて我が家のキッチンにピッタリ。生活導線も考慮して作るので料理を作るときも無駄な動きがなく楽チンです。